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以前のなんやらかんやら

Ki-Tsu-Neが以前吐き出したいろんな下らない事をまとめています。私のだらだら発言は皆さんに楽しんでいただいているのでしょうか?これ以外のヨタ話は「なんやらかんやら」メインページに戻って、他のインデックスを選んでください。

2007年 春
2007年穀雨の頃幽霊バスが走る魔都・京都
2007年穀雨の頃呼吸
2007年清明の頃アンディ
2007年春分の頃剣と魔法 1/2
2007年春分の頃アンケート Ver2.0
2007年啓蟄の頃関東煮(かんとだき)
2007年啓蟄の頃RSS鋭意対応中
2007年雨水の頃風になる・・・
2007年立春の頃レーシング双六




2007年穀雨の頃 幽霊バスが走る魔都・京都
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

ご存知の通り、私はもののけを名乗っております。しかし、先日TVを見ておりますと、「京都では幽霊バスが走っている」というニュースが流れて来ました。

21世紀にもなって幽霊でもあるまいし、私はてっきり京都市バスお得意の運転ミスか何かで勝手にバスが走り出したのかと思っていました。

しかし、実際は違うようで・・・。

臨時市バスを無許可で運行 (産経


京都市バスの一部の路線で、近畿運輸局への届出無しのバス運行が行われていたそうです。上で挙げたリンク先には書いていませんが、関係者の間で、この路線は「幽霊バス」だとの説明を受けた人もいるとか・・・。

労働組合の活動を行う際、その活動時間は専従と言われ、労働組合から給金が支払われる事になっています(そのための労働組合費ですからね)。しかし、この路線を運営している営業所では、組合活動を行った職員に対しても市から給金が支払われるような処理(いわゆるヤミ専従)がされていて、この臨時のバス路線はヤミ専従の隠れ蓑に使われているとの指摘もあるようです。

私はもののけですが、さすがにこういう幽霊が出現するのは勘弁願いたいものです。幽霊などというものは、夏の比叡山頂に築かれる幽霊屋敷(最近はひらぱーの方に場所を移しているようですが)くらいで十分です。

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2007年穀雨の頃 呼吸
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです

関西には「まるしげ」というお菓子小売りのフランチャイズチェーン店が有ります(他の地方にも有るのでしょうか?)。このお店、王手メーカのお菓子や缶ジュースを安く販売していまして、私は結構利用しています。私は時々スナック菓子を沢山食べたくなる事があり、そんなときはここで「ポテチ」やら「せんべい」やらを2、3袋ほど買い込み、ボリボリとやるわけです(メタポリックシンドロームが気になる今日このごろ)。

この「まるしげ」、オリジナルブランドでの商品開発も積極的で、ここで販売している商品のうち半分は自社ブランド製品なのだそうです。
その中で私はこんなものを見つけました。


大袋のチョコレート


名前はこれ


その名も「ティラミスチョコレート」です。でも、お菓子の名前がアルファベットで書かれている上に、その上下には漢字でサブタイトル(?)が付いているせいで正しい名前が覚えられません。なにしろ、「北新地」「呼吸チョコ」ですからねえ。

まあ、「北新地」の名前を付けたのは何となく解るような気がします。日本でも有数の歓楽街であり、そのステータスにおいても最高とされる北新地。その名にあやかって高級感を演出する事と、「まるしげ」という会社が大阪が地盤(HPはここ 操業はダイエーと同じ頃なんですね、一号店も同じようですし)である事を主張するためにその名を冠したのでしょう。もっとも、私にとって北新地は「ベロンベロンに飲んだくれた上に夜明けのラーメンをかき込む」というイメージしか有りませんが・・・(飲み屋街は何処も一緒か?)。

さて、問題は「呼吸チョコ」です。なぜこのティラミスチョコが「呼吸チョコ」なのか。沸々と疑問が湧いてきます。それでは、その秘密に迫ってみましょう。

まずは、袋から中身を出してみます。


これが中身


小粒のチョコが銀紙にくるまれています。さらに一粒見てみますと・・・。


これが中身


丸いチョコレートにココアパウダーがかかっています。こんな形をしている場合、大抵は中にアーモンドが入っているのですが、これはどうなのでしょう。一つ食べてみましょう。




カリッ


中にはやはりアーモンドが入ってました。大手メーカーのアーモンドチョコよりは炒りが深く、非常に香ばしい風味します。


割ってみるとこんな感じ


そして少しかじってみると、なんともふくよかな甘味が広がっていきます。多分このチョコの中層にある「マスカルポーネチーズ」の味なのでしょう(上の写真の白い層)。さらにもう少し噛み砕いていくと、外層のビターチョコのほろ苦さが混ざりあい、まるで口の中でカルッテットが奏でられているかのような味わいが繰り広げられます。まさに、至福のひとときです。



ところで、呼吸は何処に?


商品のキャッチフレーズが「やっつけ仕事」なのが悲しい所ですが、そんな事とは関係なしに、お菓子自体は非常においしく仕上がっています。目の前にあると、つい、手が伸びてしまいます(メタポリックシンドロームが気になる今日このごろ)。

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2007年清明の頃 アンディ
アンディ・ウォーホールと言えばアメリカの現代ポップアートを代表する芸術家です。彼の製作手法である「シルクスクリーン」による版画はウォーホールの代名詞にもなっています。
ウォーホールの名前を知らない方でも、どぎついと言い換える事が出来るほど色鮮やかなパステルカラーに彩られた「毛沢東」、「チェ・ゲハラ」や「マリリン・モンロー」の肖像ならば一度は観たことが有るでしょう。

また、彼は広告とアートを一つに結びつけたとも言われています。ポスター一面いっぱいにコカ・コーラの瓶を埋めつくした作品は代表作の一つであり、これは現代における物の豊かさを表したものだとされています。

面白い事に'80年代に彼は日本のTVコマーシャルに出た事も有ります。広告の作り手自身がコマーシャル出演している訳です。ビデオテープのコマーシャルに出ている所が彼らしいですね(映像はここ YouTubeにつながります)。

彼が作品の素材としてよく使った物では「キャンベルのトマトスープ」が有ります。彼が小さい頃、彼の母親はよくこのスープを作っていたのだそうです。

デパートの地下食品売場のお歳暮解体セールで、キャンベルのスープを見ながら、私はふとそのような事を考えました。ウォーホールにとっては、この缶スープが母の味そのものだったのでしょう。彼にとっての母の味はどのような物だったのでしょうか?私は目の前に有る缶スープを手に取り、売場のレジに向かいました(安かったから買ったのは企業秘密)。

こうして購入した物がこれです。


ウォーホールのポスターの物とはデザインが若干違いますが


ウォーホールは何故キャンベルのトマトスープを題材にしたのでしょうか?彼はこのような意味の言葉を残しています「私がトマトスープのポスターを作るのは、トマトスープが大好きだから」

ウォーホールが愛した味を私も試してみることにしましょう・・・。








あ。





コーンポタージュ





ウォーホールの言葉を借りると「私がコーンポタージュスープを手にするのは、コーンポタージュスープが大好きだから」(←論点のすり替え)。

最初の目論見が外れてしまったと思いつつ、私はこのキャンベルのコーンポタージュスープ缶を眺めていました。すると、このような物がくっついているのを見つけました。

真ん中にウォーホール
真ん中にウォーホール


ウォーホールデザインの缶だそうです
中にはこんなものが


いろんな企業の商品を素材に多くの広告作品を作り続けたウォーホールですが、長い年月を経て、自分の作品が逆に広告の素材として扱われている訳です。彼はこうなる事を予想していたでしょうか?自分自身がCMに出演していたくらいですので、案外こういう時代が来ることは考えていたかもしれませんね。

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2007年春分の頃 剣と魔法 1/2
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

以前、このHPで「誰でも勇者になれるアイテム」としてこれをご紹介いたしました。
そう、

ロトの剣
コレです。


これが販売されているところを最近見かけませんでしたが、久しぶりに関西某所にて発見しました。

しかも「490円」で!!。

なんと、1本の値段で2本も買えてしまう訳です。2本あれば、「伝説の剣豪」になれるかもしれません(動作保証は多分無いと思いますが)。

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2007年春分の頃 アンケート Ver2.0
(注)今回のタイトルに付いている「Ver2.0」というキーワードは、単に「新しい」という意味で付けただけです(Web Ver2.0と同じ意味ですね)。別に新しいアンケートの方法がバーションアップし続けるわけでは有りません。

もう、四半世紀程も昔の話になるのでしょうか?東京や大阪などの大都市に有る広い交差点で、突然「アンケートに答えていただけませんか?」と呼び止められる方が多く見うけられました。こう話しかけられてふり返ってみると、大底がどんくさそうな若い衆地味な格好だが誠実そうな善男善女が立っています。しかし、ひとたびこのアンケートに答えでもすると最後、「一個で百万円ほどするありがたい」を買うか、「一回の連続講義時間が80時間程のありがたいセミナー」を受けるまで電話勧誘に見舞われる人が続出しました。

どういうわけだか私はよくこの類の人達に呼び止められる事が多く、いつしか話しかけられないように注意を払って歩くようになっていました。

時は流れ、「ありがたい壷」「ありがたいセミナー」が必要な人もめっきり減ったのか、知らないうちに呼び止められる事も無くなりました。

しかし、今日、大阪の街を歩いていると、久しぶりに呼び止められてしまいました。

「アンケートに答えていただけませんか?」台詞は今も昔も変わりません。しかし、呼び止める側の人間が少し変わっていました。以前ならば、化粧っ気の無いバサバサ髪のさえない女一見地味でまじめなそうな女の子(今回は女性に話しかけられたので)がそこに立っていたのですが、今日の場合は、髪の毛は茶色に染められた上にロングの巻髪で、メイクも目鼻立ちをはっきりさせた、明らかに異性の目を意識した姿をしていました。

突然の呼びかけにまごついている私に向かって、彼女は一枚のパネルを出して来ました。

「自分の彼女に婚約指輪を送るとしたら、どの指輪が良いですか?」


昔のアンケートと違って内容が具体的です。しかも、今時の独身男性の関心事である「結婚」を絡めてきています。どの指輪が良いのか選ばせるためにわざわざパネルまで準備して、そこに貼り付けている5枚の指輪の写真の中から選ばせようとしています。殿方に目を止まらせるための女性と、指輪の組み合わせ。往年の「コ△山岡」の販売手法を思い起こさせます。まあ、枯れきった私には関係ない事ですが。

しかし、ここで中途半端に相手をしていると、「まだ見ぬベターハーフとの出会いの為に準備しておかなくっちゃ、いけませんよね」などと熱く語られるのは必至です。

もっとも、ここで「儂は248歳の物の怪である。もう既にあがってしまっておるわ。わっはっは」などと正直に言ってしまうと、私から半径20m以内には人がいなくなってしまいます。ここは大人の対応で丁重にお断りいたしました。

しかし、何故私なぞに声をかけたのでしょうか?
私が実年齢よりも若く見え、「結婚適齢期の好青年」に思えたからなのでしょうか?(もののけには性別などあり得ないのに)。それとも、婚期をほとんど逃しかかっていて、目つきがテンパっている中年に見えたからなのでしょうか?

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2007年啓蟄の頃 関東煮(かんとだき)
こんにちは、Ki-Tsu-Neです。

この冬は記録的な暖冬との事で、冬物関連の製品の売れ行きが悪かったそうです。私が気づいた所では「鍋関連」がかなりひどかったようです。スーパーマーケットでは冬に入った辺りで、普通ならば鍋用のだしのセールが有るはずなのですが、今年はそんな事もほとんど無いまま春を迎えてしまいました。
しかし、世の中いろいろ有るようで、今年は啓蟄を迎えた辺りで急激に冷え込みだして、2月と3月が入れ替わったようになってしまいました。

このサイトは本来季節感なぞ全く無いはずなのですが、こう急激に寒くなると、いくら年中着ぐるみを付けている私でも身体にこたえます。そんな時には身体が暖まる食べ物が欲しいものです。

東京・秋葉原は、一昔前はパソコン、それよりも前ならばオーディオの街と言われ、マニア向けの場所というイメージが強かったのですが、21世紀を迎えた今では日本文化の情報発信基地という位置づけがされ、世界中から熱い視線を向けられています。尤も国内から見ると発信されているものは怪しげな「サブカルチャー」ばかりではないのかという気もしてまいりますが・・・。

そんな秋葉原には、「おでんの缶詰」といった物が売られています。その缶詰、秋葉原のある一角で自動販売機によって取り扱われていまして、非常に人気が有るせいか、よく売り切れになってしまうそうです。それでもこれを求めてわざわざ買いに来る人たちの中には、自動販売機で買う事を味わうために、隣の売店でもおでん缶を売っているにも関わらず、販売機におでん缶が補充されるのを待っている方もいるそうです。全く下らない情報発信基地を訪れる人々にはそんなこだわりも必要なのでしょう。

そんな秋葉原の新名物「おでん缶」ですが、とうとう関西にもお目見えいたしました。しかも、「JR大阪駅」のキオスクで。


暖かいドリンクと一緒に売られています


「おでん缶」には2種類有りまして、通の方ならば「牛スジ」を選ぶ所なのでしょうが、私は248歳の年寄りなので「つみれ」を買いました(歯を大切にしましょう)。


これが噂のおでん缶


早速開けてみると、たしかにおでんです。糸こんにゃくと薩摩揚げと大根が見えます。何となく不思議な気分にさせられますね。


開けた所


味はと言うと・・・、すみません。寒かったんであっと言う間に食べてしまいました。覚えてません。でも、大根は大腸の掃除をしっかりしてくれそうな味でした。あと、おでんのアイデンティティを死守するために「うずらの玉子」が入っている所がなかなか可笑しかったです。

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2007年啓蟄の頃 RSS鋭意対応中
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

このHPは、「ブログのような、ブログでないような」所だと余所の方から書かれる事があります。たしかにそう言われても仕方がないでしょう。誰が言い出したかは忘れてしまいましたが、ブログの定義は「広義には日々の事柄を日記形式に書き上げたHP 狭義には、ブログ用のプログラムを使い、トラックバック等の機能を持ったHP」だとされているようです。それならば、私のHPは広義でのブログと言えるでしょう。
もっとも私は、ブログツールを入れたりする予定は毛頭有りません。いろいろ理由は有りますが、一番の理由は「エイプリールフールねた」をすぐに仕掛けられるところでしょう(こことかこことか・・・)。

しかし、このインターネット社会において、多々林立するWEBサイトに対し、私は大きな危機感を感じております。と言うのも、私のHPへのリンク元は大半が「PALMLINKでいこう!!」様と「ぱむあん。」様(両サイトにはいつもお世話になっております)なのですが、最近はアクセス数が伸び悩んでおります。このサイトにブログツールを入れれば、トラックバックなどの関係でアクセスアップするチャンスは有るのかも知れませんが、先ほども書いた通り「ブログツールは間違っても入れない」ので、また別の方法を考えなくてはいけません。

インターネット上には、アクセス数の順位をつけるためのサイトがあります。私はこれに目をつけてみました。以前、このサイトがジオシティーズに有ったころ、私は、そこで行なわれたアクセスランキングに参加し、見事「4票(だったかな?)」を得ました。うち、本来の得票1組織票1日本野良猫協会様、その節はありがとうございました)、あと私。それ以来私は孤高の道を歩みつづけて参りました。けれども、折角築き上げたこのHP。もっといろんな人に見ていただくのも大事だと感じています。

いろいろ調べた結果、私はこのランキングサイトにたどり着きました。

人気Blogランキング (HPはここ)

日本のランキングサイトの中でも特に人気の有るサイト。ここで上位にランキングされたら私のHPも本になる可能性も出て来ます(自費出販ならいつでも出せますが)。

登録は簡単。HPのURLや、メールアドレスを登録して、このサイトからの指示に従ってゆくだけです。しかし、ここで問題発生。私のサイトのRSSファイルが必要だと言うではありませんか。

RSSファイル。要は自分のサイトを要約したファイルの事で、ブログのシステムを入れているサイトならば大抵の所で自動的に作られます。けれども私の場合は純然たる手作りサイト。DIYの精神が息づく我がHPはRSSも自分で作らなくてはいけません。まるで「大草原の小さな家」です。

早速RSSの仕様についてググって見たのですが、なぜか仕様の解説がされている所が何処にもありません。コンピュータの情報、しかもまともにWEB関連の情報のはずなのに、全然それらしいものが見つかりません。挙げ句は技術情報だと思って開いたものは大抵「ブログを開設していればRSSは自動で作られます」(本末転倒)。

さて、いろいろ苦労した結果、RSSの手作りツールと言うべきプログラムを見つけました。「RSS Writer(リンクはここ)」です。このツール、サイト情報と、更新情報(タイトル、概要、リンク先)を登録するだけでRSSファイルを生成します。生成ファイルはVer1.0だけですが、私の場合はこれで十分です。

早速RSSファイルを作ってHPサーバにアップロード。私の手持ちのRSSリーダにも簡単に登録出来ました。RSSがうまく使える事を確認した所で、Palm関連のリンクサイトに登録をしました。これで私の野望がまた一歩前進です(どんな野望だ?)。

しかし、ここで又問題が発生(いつもより余計にトラぶってますっ)。何と、「ぱむあん。」に私のサイトが表示されなくなってしまいました(アクセス数30%減の危機)。まあ、ぱむあんの方は設定を前の状態にもどして頂き、今は元通りになっています。

「ぱむあん」ではちょっとうまくいかなかったRSSファイル。けれども他のサイトでは問題無く使えているようです(ブログランキングでは何のためにRSSファイルを作らせているのかよく解りませんが)。これで私のサイトも「いまどきのサイト」へ脱却が図れたような気がします。

こうしてRSSファイルについての対応は一応完了し、何日かが過ぎていきました。話は変わりますが、私はWEBブラウザに「Lunascae4(公式HPはここ)」を利用しています。これにはRSSリーダ機能も付いておりまして、私は当然当サイトも登録しております。しかし、ある日。このRSSリーダから当HPの更新リストを表示させて見ると・・・、


・・・・・・


また、苦悩の日々が続きそうです。

RSSファイル、その後
どうも、RSSファイルを更新する都度、RSSファイルでの(RSS Writerで呼んでいる)項目のうち、Link URLを毎回変更しているためにこんな現象が起こるようです。とりあえず、Link URLを私のHPの最新情報欄に設定しています。多分、もうコンテンツの二重表示は解消していると思いますが、もうちょっとマシな方法を考えなくっちゃなぁ。

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2007年雨水の頃 風になる・・・
三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキット。このレース場の国際レーシングコースには130Rと呼ばれるコーナーが有ります。

130Rの名前は、このコーナーの曲線半径(簡単に言うとそのカーブの半径 単位はメートル)が130である事に由来しています。

単に130Rと言っても、余りピンと来ませんね。ではここでいくつかの比較例を出してみましょう。

たとえば、普通の高速道路で、かなりきついカーブとされ、「徐行」の標識が大きく張り出されるのはせいぜい650Rくらいからのようです。

今年の夏、東海・山陽新幹線に投入予定のN700系の場合、R=2500の区間を270Km/hで走行出来るように製作されているようです(参考リンク)。

一般道に目を向けてみますと、名阪国道の「Ωカーブ」には130Rに迫る150Rのカーブが有るそうです(リンクはここ)。恐ろしいことに計算上では105Km/h以上の速度を出すとタイヤが横滑りするとの事です。実際、奈良県警のHPでは「日本一安全運転が必要な道路」とまで書かれています。

こうしてみると130Rはかなり危険なコーナーだと言うのがお解りになると思います。しかし、危険だからこそ裏を返せばチャレンジングだとも言えます。

モータースポーツの最高峰 Formula1の場合、スパ・フランコルシャンに有る「Eau Louge(オー・ルージュ)」が一番勇気を試されるコーナーで有ると定評が有ります。しかし、130Rもここと同じくらいにチャレンジングであり、130Rを全開で駆け抜けられる者こそ「真のレーサー」との評価が下されます。これと同格のステータスを持つのはモンツァのParbolica(パラボリカ)かシルバーストンのBecketts(ベケッツ)辺りの複合コーナーくらいでしょうか。

数有るサーキットの中でも特に攻略しがいのあるコーナー「130R」。けれども、ここを挑戦する権利の有る人は限られています。しかし、我々Palm改めGarnetコミュニティの住人には130Rに挑戦する栄誉が与えられています。もちろん、コレで。


コレ バージョン上がってます


先日ご紹介したレーシング双六ですが、この度、バージョンが上がり、複数のサーキットが選択出来るようになっています。でも、チャレンジングな方ならもちろん「コレ」ですね。


コレ


超高速コーナー「130R」を持つ鈴鹿サーキットですが、コース全体はテクニカルだと言われています。このゲームでもやはり「色付きのマス」が多く含まれています。普通ならばTypeNで走りたいところですが、ここは男は黙って「TypeH」

130Rの攻略方法は、


130R攻略図


1.ハイスピードカードは必ず持っておく。
2.スプーンの出口に来たらハイスピードカードを使い、大きい目を出す。

これだけです。運がよければ130Rどころか一気にコントロールラインまで行ってしまいます。

それでは早速挑戦してみましょう。


スプーンの出口に来た


運よくスプーンの出口にやってきました。ここは大きな勝負所です。ここは「ハイスピードカード」を切りましょう。さて、ルーレットの目は・・・・・・「1」


130Rにも届かず


クッソー。全然進まないじゃないか。まあ、いい。ここは我慢をすべき所のようだ。次の機会を待とう。

さあ、またチャンスがやってきた。もう一度「ハイスピードカード」を切って・・・。さあ、来いっ。

「2」


ここですか・・・


よりによって130Rの上に・・・(セナ足は何処に?)。

ええぃ、腹立った!ここでもう一回「ハイスピードカード」だっ。
おっし!「7」だっっっ!











あわてもののチェザリス



ええっと、皆さんもこの「レーシング双六」で鈴鹿の風になりましょう。

レーシング双六 (リンクはここ)


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2007年立春の頃 レーシング双六
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

最近、Palm改めGarnetコミュニティの間で、「レーシング双六」というゲームが流行っているようです。GarnetOS向けゲーム作者としては第一人者のこの人とか、私とはどうぶつつながりのこのゾウさんとかがえらく絶賛をしていました。私はと言うと、この所「Sudoku」さえ有れば後はなんっにも要らない状態だったので、初めは「ふ〜ん」と思いながら(いや、多分何も思ってない)見ていましたが、あまりにも多くの方が「面白い」と書かれるのを見て、結局私も挑戦してみました。

早速「レーシング双六」を公開されているMA-CY氏のサイト「なんでPalmやねん(リンクはここ)」よりプログラムを手に入れて、実行をしてみました。


タイトル画面です


タイトル画面が表示され、真中には「Game Start」の文字が踊っています。私は有無も言わさず、そのボタンを押しました。


プレーヤ選択


するとプレーヤーの選択画面に来ます。ここでふと気がついたのですが、このゲーム、コマの性能が選択できるんですね。「TypeL、TypeN、TypeH」の3種類が選べます。これらの違いは、進めるマスの最大数がそれぞれ違うとの事。当然私は一番大きい数が出る「TypeH」!。
あと、このゲームでは4台までコマを出せるので、今回は4台全てを出しました(私以外は全部CPUです)。

さて、いよいよゲームスタートです。何やらレースコースをイメージした双六盤が出てきました。よく見ると、いくつかのマスが赤や黄色になっていますが細かいことは気にしない


レース場のような盤


私の順番は1番目なので、最初にルーレットを回します。おお、何と最大数「7」が出ました!幸先がいいですね。そして私のコマがぐんぐん進んでいきます。水色のマスに止まりましたが、細かいことは気にしない

CPU側のコマが順次進んできましたが、どれも私には追いつきません。どのコマも大きな数が出なかった上に、そもそもCPUは全て「TypeN」なので絶対に私より多く進む事は出来ません。

さて、2順目です。今度も大きな数を狙っていたら、また「7」が出ました。これでまた引きはなしにかかれます・・・と思ったら・・・。




まわる〜まわる〜よナントカはまわ〜る


その場でくるくるとまわるではないですか。
このゲームの説明を見ると、色のついているマスはカーブで、「水色」は6以上、、「黄」は5以上、「ピンク」は4以上出ると「スピン」をしてしまうそうです(←マニュアルは読まない方)
おかげで、何度か6や7を出すものの、その都度スピンする場面も多々あり、途中、かなりの差をつけられてしまいました。その後、私の「セナ足」を使った鬼神の走りで必死の追い上げを果たしたのですが、残念。あと一歩の所で及ばず、ビリになってしまいました。


屈辱




屈辱再び


結果を見終えて、タイトル画面に戻ると、右下に「Help」と書かれたボタンが・・・(後の祭り)。

Helpに有る説明を見ると、この双六には「ハイスピードカード」「ハイグリップカード」という2種類のカードが有り、それをうまく使ってゲームを進めるのだそうです。私と違って「セナ足」を持たない皆さんは(セナ足ってどこに有るんだ?)、これらのカードを巧みに使って、栄光のゴールを目指して下さい。

レーシング双六 (リンクはここ)


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