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以前のなんやらかんやら
Ki-Tsu-Neが以前吐き出したいろんな下らない事をまとめています。私のだらだら発言は皆さんに楽しんでいただいているのでしょうか?これ以外のヨタ話は「なんやらかんやら」メインページに戻って、他のインデックスを選んでください。
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2005年大寒の頃
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正しい色
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こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。今回はマジメにPalm関連製品レビューです。
私が愛用しているPalmデバイスに限らず、いわゆるPDAと呼ばれる電子機器には「スタイラス」と呼ばれる物が付いています。
※Ki-Tsu-Neの一口メモ
スタイラス(stylus)は「(製図・エッチング用の)鉄筆」や、「レコードプレーヤーの針」という意味だそうです。
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ここで、PDAに付いてくるスタイラスなのですが、PDAというのはミニ手帳サイズ位に納めるという制約のせいか、どうしても細くて短い物になりざるを得ません。持っていたら、とにかく手が疲れます。Palmユーザの誰かが、このスタイラスを「ちびた鉛筆」と言い、自らオリジナルスタイラスを開発したのも解かる気がします。
それでも私はS-500Cを使っていた時はどうにか我慢が出来たのですが、TJ-25を手にしてからはいよいよ限界を超えてしまいました。TJ-25の「のびちぢみするスタイラス」は本来、ソニー開発陣の「アイディアのたまもの」とでも言わなくてはいけないのでしょうが、正直言うとやっぱり使いにくい。ドクター中松のジャンピングシューズピョンピョン2(19,800円)(通信販売アリ)みたいな物ですね。
そう文句を言い続けて来ましたが、なんだかんだ言いつつ1年、S-500Cの頃も入れると4年も使い続けてきました。やっぱり私は年寄りなので物を大切にしてしまうからなのでしょうか?。
まあ、さすがにちびた鉛筆を使うのにも疲れが出てきたので、電気屋や文具店で使えそうなスタイラスを検討していました。そんなある日、こんな物を見つけてしまいました。
これが今日のターゲット
なんと、先っちょが光るのだそうです。今まで使いやすいスタイラスを一生懸命探していたはずなのに、そんな事は完全に無視してつい買ってしまいました。本当は赤く光るのも有るのですが、Palmユーザなら
ですね。
LEDが光る
イロモノ好きの血が騒ぎ、つい速攻で買ってしまいました。
で、これが全体写真です。
見た目は金属製のように見えたのですが、実際は総プラスチック製でした。ちょっと安っぽい(いきなりネガティブシンキング)。あ、でも使い心地は天と地の差です。今まで爪楊枝で字を書いていたようなものですから。
使い方は単順なものです。本体を右へ回せば「先っちょが少し出る」→「先っちょがもっと出て光る」→「ひっこむ」のくり返しになります。「先っちょが少し出る」状態の時は、タップをすればペン先が光るはずなのですが、ちょっと接触が悪いのか、光ったり光らなかったり。まあ、個人的には「タップをすれば光る」モードは要らないような気がします。
さて、問題の「常に光っている」モードです。まっ暗な部屋で使ってみましょう。
写真が暗いのはご勘弁
おおっ、結構明るい。ちゃんとグラフィティエリアが見える!!。 TJ-25ユーザの私はグラフィティエリアがバーチャルじゃないせいで、まっ暗な場所ではエリアが見えず、Palmへの書きこみが出来ませんでした。これで真にいつでもどこでもPalmが使えます。えっ?「まっ暗な所で使う意味がどこにあるのかですって?」それは例えば私が寝ている時、突然「世界を平和にするための秘策」でも思いついた時に(あやしい宗教みたいだな)、すぐにメモが出来るようにしたいじゃないですか。
Ki-Tsu-Neに使徒ガブリエル(名前は適当)からの啓示が受けられるどうかはとりあえず置いといて、このスタイラスを総括すると・・・。
・光る!暗闇でも使える。
・普通のペンの形だから使いやすい。
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まあ、なんだかんだと言ってきましたが、満足して使っています。このスタイラスの実売価格(1000円くらい)を考えると、非常にお買い徳だと思います。男は黙ってサッポロビール標準スタイラス派の方々も使ってみて下さい。手放せなくなりますよ。
最後に、ここで紹介したスタイラスは以下の通りです。
商品名 STYLUS
メーカ名 プラチナ萬年筆株式会社
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今時めずらしく、プラチナ萬年筆はHPサイトを開設されていないようです(本当は有るようなのですが、筆記用具サイトは海外向けのみのようです)。お問い合わせをされる際はまずお近くの文具店・家電販売店等にされるのがよろしいかと思われます。
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2005年大寒の頃
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MemoCar Racing
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年明けから各地の神社仏閣へ仕事に出ていましたが、いろんな所で偽の旧一万円札が出回っており、私には偽札作りなんて大それた事なんか出来ないのに疑われそうでちょっとだけおっかなびっくりのKi-Tsu-Neです。
今年のお正月にいなあもさんのサイト(ここ)で「MemoCar Racing」の大会、「Memo Car GP」が行われました。私、Ki-Tsu-Neも参戦しましたが、見事に玉砕いたしました。これはゲームレビューの名を借りたレースレポートです。
レポートに入る前に簡単に「Memo Car」の説明を。
Memo Carとは、Palmのメモ帳で書き込まれたメモデータを元にレースカーを作り、対戦をさせるゲームです。
Memo Carを立ち上げると、下のような画面になります。
ここでは私のヒュ〜○ロドロクーペと、私のPalm上で2番目に早い「京都ラーメン屋の場所」号とが表示されています。なお、リクエストが有れば、「京都ラーメン屋の場所」メモを公開してもかまいません(B級グルメコーナか)。
まず、メモデータからレースカーを作る場合は、赤い車でも青い車でも良いので、「MEMO」ボタンを押してください。すると、登録されているメモデータの一覧が表示されるので、適当なデータを選びます。すると、あっという間に車が完成いたします。
あとは、「OK」ボタンを押して作成を終了するも良し、パラメータを元にチューニングをするも良し。
レースを行うには、あらかじめ作ったレースカーを2つ準備し、メイン画面の「START」ボタンを押せば直ぐに始まります。
ちなみに、下の画面は「ヒュ〜○ロドロクーペ」と「京都ラーメン屋の場所」のレース結果です。
メインストレート半分の差で「○ュ〜ドロドロクーペ」の勝利です。これでは「ラーメン号(打つのが面倒臭くなってきた)」がとっても弱いように見えますが、実はこの車、大半の私の手持ちのメモに対しては直線半分位の差で勝ってしまう程の強さがあります。そんな事も有り、「ヒュ〜ドロドロクー○」はノンカスタマイズで参戦しようと決めたのです(単にチューニングが面倒くさかっただけという噂も有り)。
さて、ここで私の車の予選結果を見てみましょう。
1位 |
racco壱 号(racco) |
4勝0敗 |
2位 |
206WRC(gentatu) |
3勝1敗 |
3位 |
ヒュ〜ドロドロ〇ーペ(Ki-Tsu-Ne) |
2勝2敗 |
4位 |
品質方針(eye) |
1勝3敗 |
5位 |
song_BOARDING(mizuno-ami) |
0勝4敗 |
私の車に勝ったのは2台。「racco壱 号」と「206WRC」です。
それぞれの走りを確認してみましょう。
レースの展開は結構似たような形になりました。前半は私の車もいい勝負をするのですが、後半に息切れをしてしまうようです。しかし、これならチューニング次第では私の車の方が速く出来るかもしれません。
さて、ここまで来ると気になるのが、この大会の優勝車です。
「七式お天気号P」ですね。まあ、負けるのは判っているのですが、どの程度強いのでしょうか?
速いっ、速すぎるっ!!(十万石饅頭)。
もう、どこをどうしたらこれより速い車が出来るのでしょうか?私の車は全くいい所無しで負けてしまいました(嗚咽)。
本当は、これの締めには「ヒュ〜ドロ○ロクーペ」をチューニングしまくって、次の大会にはぶっちぎりで勝ってやるぜっという所で落とそうと思っていたのですが、なんだか引っ込みがつかなくなってしまいそうです。
とりあえずは、「今度は完全カスタマイズ版のレースカーを作ってリベンジを果たしてやる」と威勢のいい言葉は発してみますが、内心は「次に勝つのはまずムリだろうなぁ」と弱気になるKi-Tsu-Neでした。
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2005年大寒の頃
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ICカード公衆電話サービス終了
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前回ネタにした「ウカール うすあじ」をぽりぽりしつつ、なんやらかんやらとコレを書いています。こんにちは、Ki-Tsu-Neです。
そういえば、カールのうすあじって、今も西日本しか販売されていないのでしょうか?私、実はこのカールのうすあじが大好きで、何か事有る毎に食べていたのですが、一度東日本方面に住んでいた頃、どこにも売っていなくて泣きそうになった事がありました。事情を知ってられる方がおられれば教えていただきたいとも思います。もっとも、今なら「うまい棒 コーンポタージュ味」(うまい棒を調べるならここ)で乗り切る手段もありますが・・・。
代替案が有れば物事うまくいく事もあるでしょうが、これにはあまり有効な手段が無いように思われます。
ちなみに、これがICカード公衆電話です(皆さんご存知ですね)。
たしかNTTがICカード公衆電話を導入した一番の理由は「磁気」タイプのテレフォンカードは偽造されやすいため、「ICカード」タイプに切り替えさせて、「磁気」タイプのサービスを終了しようとしていたと聞いた事があります(裏は取っていません)。しかし、携帯電話の普及が急激に進み、実質一人一台手元に電話がある状態になったせいで、公衆電話自体が利用されなくなってしまったようです。そうなると、公衆電話の台数を減らして管理費用を抑える必要が出てきますが、設置台数がより少ないICカードタイプがどうしてもリストラのターゲットとなってしまいます。駆逐するはずの側が逆に駆逐されてしまうのはなかなか皮肉なものです。
さて、一般の方には公衆電話が無くなってもあまり影響は無いと思われますが、私、Ki-Tsu-Neにとっては
なのです。
私はpalmデバイスにソニーのTJ-25(シルバー)を使っております。これはスケジュール管理や住所録を見るにはいつでも使えて問題は無いのですが、いざインターネットを利用しようとすると、TJ-25単体ではほとんど何も出来ません。確かに周辺機器を買えばインターネット環境を整える事は出来ますが、例えば携帯電話との接続キットの場合、18000円もします(ちなみにTJ-25は19800円くらい)。これでは手軽にネット接続なんか出来ません。そんな私の救世主がlCカード公衆電話でした。Palm側でいくつか設定を行い、赤外線ポートから接続すれば結構簡単につながります。オプションなんか何も要らず、純粋に通信代だけ(しかも有線の電話からだから安い!)でメール送信したり出来るので、私のようにあまり自由に使えるお金の無い方(あるいはもののけ)には実にありがたい物でした。
そんなlCカード公衆電話が無くなってしまいます。西日本では今年の4月下旬から撤去が始まります(東日本は2月から)。
こればっかりは「カール うすあじ」が無いから「うまい棒」と言うわけにはいきません。何か代わりの案は無いのでしょうか?私には良い案も、この書き込みのオチも見つけられないので、この辺で寝ます(考えるのに疲れたらしい)。
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2005年大寒の頃
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がんばれ受験生
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今年のセンター試験も終わり、受験生の方々は悲喜こもごも、中には来年に向けての決意を新たにされている方もおられるかと思われますが、みなさまどうお過ごしでしょうか?Ki-Tsu-Neです。
みなさま、「カール」を知っていますでしょうか?明治製菓が誇るトウモロコシが原料のスナック菓子です。初登場が1968年で、最初に発売された風味が「チーズ」、「カレー」の2種類が、後にいろんなバリエーションで売られました。イメージキャラクターの「カールおじさん」は一度リストラされた事も有り、重みの有る歴史を感じさせます。
そんな中で私はこういうものを見つけてしまいました。
名前のアップ
さすが受験シーズンです。しかし、発売以来37年の歴史を誇るカールで、このような応援企画(或いは只のダジャレ)が行われていなかったのは意外です。
それでは改めて文字で書き出してみましょう
ウカール
次は英語にしてみましょう
UーKarl (シケ単にもモエタンにも出ていません)
行数稼ぎは止めにして、パッケージの裏を見てみましょう。
最近はやりのQRコードです。受験生達にこれを使わせて携帯電話から受験サポート用の情報を流し、ついでに商品情報を見てもら(会社としてはこれが本当の目的なんでしょうが)おうとしているのでしょう。このQRコードも世の中にかなり浸透してきました。私は未だに使い方が解らないのですが。
カールの公式HPに行ってみましょう。このサイトの中には「ウカール合格神社」という場所があります。おみくじも有るところが何となく私のサイトと似ているような気がします。もっとも、ウカール神社は受験生の方たちに配慮してか、必ず「難関突破」と出てきますが、Ki-Tsu-Neのおみくじの場合はもっと人生の蘊蓄にあふれた内容になっております。「若人あきらと2人のビッグショー」をしたり、「子守歌が小柳ゆき」だったりする事の何処に蘊蓄が有るのかと言われると非常に困る所なのですが。
最近の受験生の中にはセンター試験の1時間目(外国語)が終わったときに、成績が悪いと思ったらそのあとの試験は受けずに帰ってしまう人もいるそうですが、最後まであきらめずに挑戦していく事が大事だと思います。センター試験の1時間目で帰っちゃった受験生の方も、来年に向けて鋭気を養ってください。そんな受験生を持ってしまった親はたまらんでしょうけど。
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2005年小寒の頃
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年明けから怖い話も何ですが・・・
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正月も過ぎ、まだお屠蘇気分も抜け切れぬ今日このごろ。いかがお過ごしでしょうか?
この年末年始、私はと言うと関西各地にある神社仏閣を訪問しておりました(この時期が一番忙しい)。しかし、今年は例年に無く見慣れない光景を良く見ました。
仕事の手を休め、参拝客達の方に目をやると、あちこちで「ひいっ」とか、「うおっ」とさけび声をあげ、まるで憑き物にとりつかれたような顔をした人をよく見かけました。
私のようなもののけには関係ありませんが、人々にとってはめでたい筈の正月に、何やらおかしい事です。
さけび声を上げた人達を見ていると、どうも、財布を開けた瞬間、恐怖におののいた様子を見せるようです。
仕事の最中は、理由が全くつかめませんでしたが、この年末年始も過ぎ、仕事の収入を精算している時に始めて気がつきました。
これが正体(不正利用防止のため、画像を一部加工しております)
去年(2004年)の11月に登場した新5000円札です。肖像は樋口一葉です。
アップにしてみました。日本人らしく平坦な顔ですね。
さて、これを財布を開いた時に見ると・・・
こうなります。
何だか「リング」に出てくる「呪いのビデオを見た人の写真」みたいになってしまいました。
私も「もののけ」なのですが、ちょっと卒倒しそうになりました(相手はもののけでさえも無いのに)。私でさえこうなのですから、ごく普通の方々にとっては非常に恐ろしいものかも知れません。
しかし、お札の肖像なんて他にも有るのに、なぜ5000円札だけがこんなに怖いのでしょう?私が思うに、5000円の場合、肖像はあまり見たことの無い「樋口一葉」を使っているせいでは無いでしょうか。他のお礼の肖像を考えてみましよう。例えば、「福沢諭吉」、「聖徳太子」に「夏目漱石」。古いところで言うと、「伊藤博文」とか「板垣退助」なんてのもいました。みんな教科書にまで出てくる位に肖像の多い人たちばかりです(新渡戸稲造は無かった事にする)。
例えば、樋口一葉と同時に紙幣デビューを果たした野口英世を見てみましょう。
さすが日本一肖像が残っていると言われる科学者だけあります。お財布の中でもみくちゃにされても風格を漂わせています。
この状況は、新5000円札が順調に広く流通されるに従い、人々が樋口一葉の肖像を目にする機会が増えるにつれて落ち着いてくるものと思われます。しかし、ここ暫くは新5000円札で驚かれる方も多いと思われます。ここは、上記に貼り付けさせていただいた「新5000円札を出す所(アップ)」画像で、皆様の心理面を強化して頂くのが宜しいかと思われます。それでは皆様、この画像を使って、「5000円札で驚かなくなる」ようにがんばって下さい。
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2005年小寒の頃
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MemoCar GP参戦記
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来た!
見た!
負けたぁ〜!!!
MemoCar GP The 1stに参戦しましたが、残念ながら負けてしまいました。
詳しくは、ココをご覧下さい。
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2004年冬至の頃
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参戦!
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みなさま、お元気でしょうか?
年末年始を控え、近辺の神社・仏閣への初詣スケジュール作成に余念が無いKi-Tsu-Neです。
毎年この時期は全く暇が有りませんが、つい、パームウエアのゲームを物色してしまいました(現実逃避)。
これはPalm上で作ったメモよりレースカーを作り出し、闘わせるゲームです。ゲームとは無関係のものからレースカーを作るところなんかは、バーコードバトラーあたりを思い出します。本当はレビューをやってみたい所ですが、私には時間が有りません。このゲームのレース大会に出す為の車を作っているからです。
なにしろ、私もClie初出当初からのClie使い。作成したメモの数も無駄に多いです(神社の場所とか、お祭りのスケジュールとか・・・)。それら全てのメモから準々に車を作って闘わせました(160個位あって、足掛け4日かかりました)。
メモで作った車のレースは、様々なヒューマンドラマが語られたのですが、書くのがめんどくさいので割愛。
そして、私のPalmから1台の車が選ばれました。まあ、車の名前がパッとしなかったので名前は変えています。その名も、
ヒュ〜○ロドロクーペ(著作権的に問題がありそうなのでー部伏せ字)
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memo carでは車のパラメータを変更できるようですが、私は「男は黙ってサッポロビールノーマル仕様」でがんばろうと思います(セッティングをひたすらめんどくさがっているだけかも知れない)。
それでは、最後に
俺より強い奴に逢いに行く!!
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2004年冬至の頃
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Supersize Me?
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始めにお断りを入れておきます。Ki-Tsu-Neはマクドナルドに対して意外と好感を持っています。大抵の街には必ず有りますし、田舎でも幹線道路沿いならドライブスルー付きの店舗も結講あります。味についてもどの店に行っても全く同じであり、食文化とは一人一人それぞれの尺度が有ると思わせる程度のクオリティを保っています。いつもはまず使う事は無いのですが、夜遅くに、どうしても食事をするよう迫られた場合、いつでもどこでも知っている味のものが食べられるのは偉大であります。中の肉が実は冷凍食品で、カチンコチンに凍ったのを4分30秒かけて焼いているものだと思うと、いろいろ妄想が広がる所がたまに傷ですが・・・。
このほど公開予定のスーパーサイズ・ミー(公式HPはこちら)は、そんなマクドナルドを「1カ月食べ続けたらどうなるか」という深淵なるテーマを扱ったドキュメンタリーです。このような映画はちんさまが円熟味をもたせた寄稿をされそうですが、毎年恒例の書き初め部屋の準備で頭がいっぱいのようなので私が紹介します。
この方が 監督 兼 主演 兼 被験者 です
この映画の監督兼主演兼被験者である「モーガン・スパーロック」氏がこのようなテーマを思いついたのは、「自分達が肥満になったのはマクドナルドのハンバーガが原因である」との主張で裁判を起こしたとのニュースを見たからだそうです。自分が肥満になる原因は自分自身が暴食するからだと普通は考えそうなのですが、こういう事が有るのはお国柄なのでしょうか。
こういう身体を張ったドキュメンタリーは、あまり売れていない芸人さんを使って行うのが常識であり、作成手法としては使い古されたものでは有りますが、実験を厳格に行う為にとわざわざ監督自身が身をもって実験を敢行された部分に敬服いたします。しかも、彼のプロフィールを拝見すると、映像クリエータとして間違いなく才能に溢れているのに、それを投げ打ってこの映画を製作をされた事にも驚いております。
実験終了直前、かなり体調を害された上に、実験の影響で太りやすい体質になられたとの事のようですが、彼がこれからももっと活躍できるよう体と相談をしながらがんばって頂きたいと思います。
この映画のタイアップ企画で、3食×30日間「寿司」だけを食べ続けるという企画も展開されました。魚は肉類と違い不飽和脂肪を多く含むためにコレステロール値を下げると言われますが、まず種類が偏った食生活自体がよろしくない上に、イクラや甲殻類には「プリン体」と呼ばれる痛風の原因物質も多く含まれております。この企画に挑戦された白塗りの方もご自分のお体を御自愛頂く様願っております。
顔色が悪そうですが大丈夫でしょうか?
映画 スーパーサイズ・ミーは「京都シネマ」を含む全国の映画館で12/25より公開です。
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2004年大雪の頃
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This site is ready for Firefox.
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※注 今回の内容は、スタイルシート関連のお話です。もうしわけありません。
(先に謝る弱気な姿勢)
みなさま、御機嫌いかがでしょうか?Ki-Tsu-Neです。
最近、FireFoxというブラウザが人気を博しているようです。俄かには信じられませんが、アメリカではInternetExplorerのシェアーが9割を切っているそうです(元記事)。こういう事にはミーハーな私も、FireFoxを入れて、IEとの違いを見比べながら具合をたしかめておりました。しかしここで重大な問題が!!なんと、当HPをFireFoxで開くと、背景や、文字フォントが思った通りに表示出来ません。
背景は真っ白、フォントサイズは全く変わらず。 これは困った・・・
もともとMozillaでも表示がおかしくなる事が分かっていたので、ちょっと考えないといけないなと思っていたのですが、FireFoxのシェアーがここまで上がるとは思っていなかったので、対策が急務となってしまいました。Palmユーザの方々は、非IEのブラウザを使っている事も多い上に、Mozilla+FireFoxのシェアーが7%強程度であり、世界のインターネットは6億を超えている(2002年のデータです)事を考えると、6億×7%=全世界4200万人程の方々に対して見苦しいHPを公開するという無様な状態を続けているわけにはまいりません。何かご意見は?(ジオシティーズの広告がフレームの中途半端なところにぶら下がる事が有るのは無視!あれはこのHPの味わいです)。
このHPのスタイル定義は、外部スタイルシートを使っており、その定義方法が悪さをしている所まではすぐに解りました。しかし、そこから先が完全に手詰まり状態となっていました。DOCTYPE指定をいろいろ変えてみたり、外部スタイルシートの呼び出しオプションとか無いかとかを調べてみましたが、ヒントさえもサッパリありません。
にっちもさっちもいかなくなったときは、私の場合、「最初からやり直してみる」という手をよく取ります(すごく非効率だなぁ)。ホームページビルダーとかを使っている方は、多分こんな事を考える必要も無いのでしょうが、私は「男は黙ってサッポロビール手書き製作」派なので、こんな細かい所から考えなくてはいけません。あーめんどくさー。
最初から作りこんだHTML+外部CSSの組み合わせだと、ちゃんとHPの表示がされます(まあ、これが本来の姿か・・・)。ここで、たった今作った外部CSSと、このHPの外部CSSをじーっと見比べると・・・。
コメント文だ!!
半信半疑の中、私のHP側の外部CSSを修正すると、あっさりFireFoxでもちゃんと表示されてしまいました。どうも、<!-- -->形式のコメントが悪さをしていたようです。
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こっちが正しい方 | こっちが今まで使ってた方 |
まあ、たしかにHTML用のコメント形式がそのままCSSにも使えるかどうかは全く確認していなかったので、こうなっていてもおかしくあ有りません。
なにはともあれ、これで当サイトもMozilla/FireFox対応と言う事が出来ます。(レイアウトに怪しい所が有るのは見なかった事にする)
新たなスタイルシートをHTMLサーバ上にアップロードしながら、またマイクロソフト謹製ソフトウエア得意技の「よけいなお世話」機能が発動してしまったなと考えさせられてしまいました。
ちなみに、スタイルシート上でのコメント文は/* ・・・ */形式だそうです(C言語と一緒)。今度やってみようっと。
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2004年大雪の頃
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SonyStyleStoreに行った
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この11/9より大阪・西梅田にオープンした「SonyStyleStore」をレポートします。
このSonyStyleStoreは元々大阪・心斎橋のソニータワー内に有ったソニーのショールームが、装いを新たにしたものです。
心斎橋のソニータワーと言えば、東京の「銀の鈴」や「ハチ公」。名古屋の「ナナちゃん」並に有名な待ち合わせポイントでした。
ナナちゃんの雄姿!!
Ki-Tsu-Neのここの思い出と言えば、ここの3Fには大型プロジェクターのシステムが有ったのですが、行くと必ず「YMOアメリカツアー(渡辺香津美のギターソロ入り)」が掛かっていた記憶があります(80'sテイストがぷんぷん)。8畳間くらいの部屋に設置されていたのに、ほとんど寿司詰め状態で視聴をしたものでした。世界初のCDプレーヤ(あの時から硬い音出してたなあ)を見たのもここでしたし、DATプレーヤ(元々オーディオ用の記憶媒体なんですよ)もここ。松田聖子がCMしていた「SMC-70」(業界初の16色同時発色!16ビット発色では有りません)とかもここで初めて見たものでした。
年寄りの得意技「昔話」はこの位で止めておいて、SonyStyleStoreです。
店内に足を踏み入れると左手には、今やソニーのフラッグシップともなった「AIBO」がお出迎え。来店したOL達へ媚びを売っての目を奪っていました。その奥には黒くて大きいモノリスのような「VAIO」が設置されていました。モノリス・・・じゃない、その超ド級VAIOに近づくと、「暑いっ・・・」。まあ、放熱対策は十分行われていると思われますが、山の中腹にあり、すきま風が吹き抜ける私の祠には、冬の備えとして準備したいものです(待てよ、私はお金が無いんだった)。
我らのCLIEシリーズの紹介は、超ド級VAIOの隣の島に有りました。置いている機種は3種類。VZ90とTH55とUX50でした。CLIE関連情報終わり(こんだけかいっ)。
CLIEの島には電子辞書・電子ブックのコーナーも有りました。でも、CLIE用の辞書が有れば、わざわざ電子辞書なんか要りませんね(Ki-Tsu-Neは辞スパユーザ)。あ、でも「EBR-S8MS」は欲しいかも。ちっちゃくて可愛いし(浮気者 いや、もののけか)。
なんか、かわいい
さて、SonyStyleStoreの一番奥には、ソニーの視聴室が有ります。ソニービルの時のように、でっかいプロジェクターを設置したミニシアターみたいなものを予想していたのですが、意外や意外。無機質な視聴室が2つ有るだけでした。
心斎橋の時のように、一日のプログラムなんか置いたりもしていません。
視聴室の前には以前ちょっとだけ紹介したスーパーオーディオCDのプレーヤーが置いてありましたが、そのプレーヤーのポップには機種の型番と価格「80万円」としか書かれていません。プレーヤー自体はかっこいいデザインなのですが、スーパーオーディオCDの仕組みや、プレーヤーへの工夫などの能書きが全く有りません。ショールームの商品(特にオーディオとかモニターとか)の場合は、本当なら商品をただ飾るだけでなく、アピールポイントをちゃんと書いておかないと、展示された物の良さというのが分からないままになってしまうのではないでしょうか。これではまるで「わかる奴だけ相手にしてやる」と言っているようにも見えてしまいます。まあ、このレベルのオーディオは「わかる奴しかやらない」ものでもあるのですが・・・。
しかし、フラッグシップに使えるだけの商品を持っているのなら、もっと多くの人に訴える必要もあるのじゃないかとも思ったりもします。そういうのを見て、興味を出す人達もでるものなのだろうし、たとえ最上級の商品が売れなくても、その分野の商品全体が売れる事もある訳だし。
明かりだけが点いた誰も居ない2つの視聴室を見ながら、オーディオっていうのはパーソナルなものだとは分かりつつも、作る側までがパーソナルに浸りきる事も無いんじゃないかと複雑な気持ちになりました。
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2004年立冬の頃
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東京ジャングル
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今年の夏よりこのHPを立ち上げ、この猛暑の如く熱き情熱をHP更新に注ぎ込んで来ましたが、巷は冬を迎えたと同時に私の更新ネタも冬を迎えてしまったKi-Tsu-Neです。
私は普段、私が棲む祠の周りに有る「お供えもの」を失敬したり、「賽銭箱」の中身を失敬する事で(よく捕まらないものだ)生計を立てていますが、時々「出稼ぎ」をして幾ばくかの糧を得る事が有ります。最近は東京の方へ出稼ぎに行って参りました。
出稼ぎ先のパートナーの方々に暖かく迎え入れられ、日中の仕事もこなした後で、パートナーの方々とお酒の機会をご一緒させていただきました(パートナーの方々、感謝いたします。確実に誰も見ていませんが)。
楽しい宴も終わり、それぞれが家路に向かって行ったのですが、私はと言うと、非常に困った事態となってしまいました。
かなり遅い時間まで走っているはずの東京の電車も終わってしまったので、仕方無くタクシーを利用したのですが、泊まる予定の宿が全く見つかりません。私はこれでも「もののけ」の端くれ。目的地に近づいているのに狭い道をうろうろするばかりのタクシーから降り、「野生的なカン」と「帰巣本能」で宿を探そうとしました。しかし、見渡す限り普通の一軒家ばかりで一体どこを歩いているのか判りません。青木が原の樹海に入ったようなものです。これが大阪なら、至るところに「たこ焼き屋さん」が有り、良い目印になるのですが...。すみません、嘘言ってました。奈良ならば、至るところに「古墳」が有り、良い目印になるのですが...(クレームは聞かない)。
まあ、宿のそばまで来ている事は判っていましたが、肝心の宿が「ウイークリーマンション」だった為か、判りやすい看板が有りませんでした。これが十三の駅前にあるようなホテルならすぐに判ったのかも知れません。おかげで午前1時の住宅街をあっちへふらふら、こっちへふらふら。ふ〜らふ〜らと思い出せないくらいに歩き回っていました。おまけに1回か2回、いや3回かぁ4回かな、いや〜5回かなぁ6回かなぁ......吠えてました。狼のように(Ki-Tsu-Neなのに)酔っ払って意味も無くでかい声をあげていました。よく不審者としてお巡りさんに捕まらなかったものだ。
西武・小竹向原駅周辺にお住まいのみなさま。その節はご迷惑をおかけしたことを深くおわびいたします。訪問者数が延べ600人程度のこのサイトでこんな事を書いても、まず誰も見ていないでしょうが
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2004年立冬の頃
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PalmFan 仮サイト営業中(業務連絡)
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今日の更新は、単なる業務連絡のようなものになりそうです。
11/16現在、PalmFanのサーバが障害中です。
PalmFan仮営業所が開設されているので、そちらの方にアクセス下さい。
やっぱりただの業務連絡になってしまいました。
て、いうか、普通のPalmユーザの方々はこんな所を見る前にこの情報くらい知っているような気がしますが・・・。
追伸 Hirose様、お体の方、お大事に。
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2004年立冬の頃
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Googれたぁ〜
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HPの総アクセス数が500近くになり、喜んでいるのも束の間、2日もサイト更新を止めていると誰も読みに来なくなるのに気づき、面白い話題らしきものを何とかねじり出そうと頭を悩ませているKi-Tsu-Neです。
以前紹介させていただいた「Project Palm」で、キーワードでのヒット順位に関する記事を思いだし、じゃあ、私のサイトはどうなのか検索をかけて見ました。
それでは、先ず最初に「Palm」で検索をかけてみましょう。すると、重複ページを除くと、770件がヒットしました。私のサイトの順位というと・・・。
すみません、私が身の程知らずでした。全然見つかりません!(するんじゃなかった)あの「背骨がいっこ多い座薬っ子 パームボンチ」様でさえも720番目くらいなのに。
気を取り直して、「やぶいぬ」で検索をかけると・・・、やったね、7番目くらいに来ています。トップはやはり「やぶいぬ王国」です。貫禄ですね。日本で2番目の「やぶいぬ」ポータルサイトを目指している私としては「やぶいぬ」検索結果で2位に来たサイトがとても気になります。結果は、どうも今はやりのBlogサイトらしい。しかもグルメサイトのようです。なかなか強敵ですが、幸いにも記事は4件位しか無いようです。これなら付け入る隙も有るでしょう。
最後に私の本名「Ki-Tsu-Ne」(本名だと言い切る)で調べると・・・。大体82番目位にランキングされるようです。予想以上に上位に来ています。以前(カウンターを付ける前)調べたときは全く引っかからなかったというのに、それに比べると大躍進です。何だか嬉しい。しかし、もっと上を目指すのはまだ険しい道が続くようです。上位には「タロット占い」サイトやら、お洒落でメロウな「バー&ダイニング」やら「日本語教育サイト」やらが待ち構えています。残念ながら記事が4件のグルメBlogサイトなんてのは無いようです。
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