メールアドレスです


人気Blogランキング
人気ブログランキング参加中(運営サイトはここ)
このサイトが気に入ったらクリックしてね

  


以前のなんやらかんやら

Ki-Tsu-Neが以前吐き出したいろんな下らない事をまとめています。私のだらだら発言は皆さんに楽しんでいただいているのでしょうか?これ以外のヨタ話は「なんやらかんやら」メインページに戻って、他のインデックスを選んでください。

2004年 秋
2004年霜降の頃あふがにすタン(;´Д`)ハァハァ
2004年霜降の頃積み上げた石が崩れてしまった
2004年霜降の頃メロウライフで行こう!!
2004年霜降の頃この人も悩んでるんだ
2004年寒露の頃アクセス数3倍(赤くは無い)
2004年寒露の頃PALMLINKで(Ki-Tsu-Neも)行こう!!
2004年寒露の頃TJ25、TJ37販売予定数終了
2004年寒露の頃日本の新しいのと米国の新しいの
2004年秋分の頃新クリエ PEG-VZ90発表!
2004年白露の頃Googleニュース
2004年処暑の頃辞書付きクリエあります
2004年立秋の頃カウンター付けてみました(寂しがり屋)
2004年立秋の頃とうとうアップしちゃったぃ。




2004年霜降の頃 あふがにすタン(;´Д`)ハァハァ
冒頭から頭の悪そうなタイトルでご迷惑をおかけしますが、今日紹介したいサイトの名が「あふがにすタン」なのでご勘弁を。

私はとあるWEBマンガのランキングサイトによくアクセスをしてまして、そこの週間ランキング(ここのランキングカウンターもよく飛ぶようなので、参考値ですが)の比較的上位にあるマンガで楽しんでいます。そんなある日、突如としてこの「あふがにすタン」がトップに躍り出たのです。

このまんがでのあふがにすタンちゃんは健気で、可愛らしく書かれています。私はほほえましく思いながらこれを読んでいましたが、アフガニスタンという国はまだ平和とは言えません。国情が安定していない上に関係諸外国の思惑に翻弄され、まだまだ予断を許さない状況です。
しかも、2年ほど前に米国からの戦争が有った時はほぼ毎日のようにニュースが入って来たのに、今やほとんど話を聞きません。そうかと思えば、この前久しぶりに「アフガニスタン大統領選挙」のニュースが入ってきたと思えば、こんな意見(田中宇の国際ニュース解説中の記事です)も有ったりするし・・・。 私はこの「あふがにすタン」を楽しみつつ、「アフガニスタン」の事は忘れないようにはしたいなと思います。まあ、残念ながら思うだけで、ここに住む人たちに何かを出来る訳では無い所がもどかしいのですが。


2004年霜降の頃 積み上げた石が崩れてしまった
PALMLINKで行こうにHPを登録し、増えないアクセスカウンターが一気に増え始め、心踊る気持ちでいたのですが、先日、いきなりカウンターがリセットされてしまい唖然としているKi-Tsu-Neです。

昔のインターネット環境ならば、かなりのHPで「カウンターが落ちた」と言っては「カウンター数+50000」とか「カウンター数+20万くらい」とか「カウンター数+α」などと書いてあるのをよくみたものです。しかし、一般的なサーバ環境が向上したお陰で、この程度の処理ならばどんなHPでも確実に処理されていたものでした。しかし、まさか自分のHPでこんな事になるとは夢にも思っていませんでした。まあ、こういうハプニングがあるのも、ユーザが手作りチョコを作るようなハンドメイド感覚を楽しめるようにするための、ジオシティーズの新手のサービスでは無いでしょうか(多分違う)。

まあ、せっかくジオシティーズ様に話題を提供していただいたので、カウンターに「賽の河原」の画像を添えさせていただきました。これがほんとの「ハンド冥土」(お客さん。ここ笑うトコ)

さて、典型的なオヤジギャグを皆さんに押し付けたところで、HPの更新をして・・・。アップをして・・・。確認をすると・・・・・。

カウンター、元に戻ってる。


ちっ、せっかくのネタだったのに(←トラブルに出会うと笑い出すタイプ)
もったいないので、このまま貼り付けときましょう。たぶんジオシティーズの事です。期待しましょう。


2004年霜降の頃 メロウライフで行こう!!
私のウェブ巡回先に「パームボンチ」という所があるのですが、この度ブログ化&リニュアールを果たし「パームボンチ・メロウライフ」としてオープンいたしました。
メロウ(mellow)とは、「円熟した」「(色・音などが)やわらかく美しい」という意味があるそうです。パームボンチ管理者のちんさんはちんさんの考える円熟した営みを送ろうと考えたようです。これからも円熟味の増したちん節を堪能したいと思います。

さて、メロウという言葉を目にした所で、私もメロウについて考えてみました。

メロウなもののけ

メロウな248歳

メロウな住居不法占拠者(祠は住居かどうかは判りませんが)

メロウなお供えものあさり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんだか怪しい

やっぱり私は円熟という言葉からはまだまだ遠い存在のようです。


2004年霜降の頃 この人も悩んでるんだ
私がよく巡回するHPの中に「Project Palm」という所が有ります。ここの主催者の「機長」さんは、長い間更新し続けていたサイトを一旦終了し、Project Palmを新たに立ち上げました。

2ヶ月ほど前に立ち上がったProject Palmの総アクセス数は20万を越えています(べつにうらやましいわけでは無いです いや、本当に ほんとにうらやましいわけじゃないぞ でもちょっとうらやましい)。
そんな中で、彼が「なぜこのサイトばGoogle検索の上位に来ないのか」をテーマに考察を書き込んでられていました。私は、「こういう人でも検索サイトの順番を気にするのかな?」と無邪気に思っていたりしていましたが、彼がこんな事に悩む理由がやっと解りました。

Project Palm大作戦
すみませんでした。私などと違い、彼のサイトには明確な目的があるのです。彼のまだ日の目を見ぬ著作「Project Palm」を出版するという目的が。細かい事は彼のサイトを見て下さい。
さて、人間は経験が大切と言いますが(私はもののけですが)、無為に248年という馬齢を重ねた私には彼の悩みを解決するアイディアを持ち合わせておりません。非常に申し訳ない。その代わりここに彼のサイトのバナーを張り付けておきます。そして、彼の悲願が一日でも早く達せられるようお祈りいたします。


2004年寒露の頃 アクセス数3倍(赤くは無い)
只今の総訪問者数160人強(アクセス頂いたみなさま、ありがとうございます)、ちょっと舞い上がっている弱小サイト運営もののけのKi-Tsu-Neです。

昨日PALMLINKに登録してからアクセス数が急激にアップして、なんだかうれしい。こんな事だけを書き込んでいたらまるで「中学生の日記」ですが、やっぱり書いちゃう。

たくさんのHPでアクセスカウンタが設置され、カウンタの切り番が来たら、「祝!○○○○カウンタ」とかトップページに書き込む気持ちがはっきり解りました。たった100カウンタ進んだだけでも私なぞ頬がゆるむくらいですから。

もう、昔には帰れないのね(やっぱりヒロイン気分)。


2004年寒露の頃 PALMLINKで(Ki-Tsu-Neも)行こう!!
只今の総訪問者数50人強(うち半分は私)、弱小サイト運営もののけのKi-Tsu-Neです。

過大トラフィックによる通信不良や管理者アドレスに対するSPAMメール配信を乗り切り(嘘です。乗ってもいない。こんなこと起こってもいませんから)、HP訪問者数アップの為の次なる対策に「PALMLINKで行こう!!」に登録する事にしました。

もっとも、PALMLINKのような更新速報の一覧を兼ねたリンク集に登録するのは私にとって諸刃の剣だという気もします。どんどん更新を繰り返し、更新一覧の上位にいられれば、その分HPの宣伝にもなるのでしょうが、更新するための気力・体力も絶大な物になると思われます。一日の平均睡眠時間が14時間程度である私にとっては辛いものが有るかも知れませんが、がんばってみましょう(なにも考えていない証拠)。

PALMLINKのリストに載る為には、まず登録をしなくてはなりません。PALMLINKに接続して、ここのBBSを開いて。「HPを登録してくだされ」と書いて・・・(ごちゃごちゃ)。書き終わって、送信ボタンをクリックして・・・、はぁ。やっとできた。これで一安心と思っていたら、「新規登録はこちらをお読みになってください」ってあるじゃないか!(マニュアルを読まずに電気製品を使う口)。そんな訳で、再度登録、送信ボタンを「ぽちっとな」して登録完了を待つ事に。

次の日、PALMLINKを確認すると

●[10/20 01:55] Ki-Tsu-Neの祠


おおっ、出てます出てます。なんだかどきどきしますねぇ。若いころを思い出します(何を思い出すんだろう?)。

次に自分のHPのカウンタを確認すると・・・。
  「84」
ほお〜。回ってる回ってる。いつもより余計にまわっています。
下手に検索エンジンの登録申請なんかするよりも訪問している方が増えています。これはうれしい!(小学生並みの単純な反応)。まあ、2ヶ月かかって回ったカウンタ数(しかも半分は自分で踏んだの)を、たった半日くらいで一月分以上回った訳ですから。PALMLINKの効果は絶大です。

ああ、これでもう後には引けぬ。HP更新を止める事が出来なくなった。
もう、昔には帰れないのね(メロドラマのヒロインになったつもり)。


2004年寒露の頃 TJ25、TJ37販売予定数終了
最近SonyStyleのPDA Styleを見ていて一つ気が付いた事が有りました。TJ25が「販売予定数終了」している事です。最初は8月頃に「フラミンゴピンク」が販売予定数に達したのを見つけ、TJ25は「フラミンゴピンク」がー番人気(違)。その後しばらくはあまり気にしていませんでしたが、10月に入ると、「ネオンブルー」と「チリレッド」が。一週間も経つと、すべての色が販売予定数に達していました。
そうこうしているうちに、TJ37も販売予定数に達していました(TJ25はページ自体にも載っていません 04/10/19現在)。

オーディオ製品の場合、新製品の販売前には予定販売台数を決めておいてから生産・販売を行います。もし、予定販売台数に達しても、同じ製品を再度生産する事は有りません。その時には後継機の生産・販売を行っているからです。
さて、われらがTJ25、TJ37の場合はどうなんでしょう?Ki-Tsu-Neとしては好意的に見て、「低価格帯Clieの後継機種が近いうちに発表」になると考えたい所です(でも、お金が無いから新しいのが出ても私自身は買えない)。Ki-Tsu-Neの記憶では、Clieシリーズで今まで後継機が出る前に販売予定数に達した機種は無かったような気がします。それだけTJシリーズは良く売れたのでしょう。本来ならばすでに後継機の開発は終了しているはずです(Clieは終了したとは考えたくも無い)。

今後のClieシリーズに期待しております。


2004年寒露の頃 日本の新しいのと米国の新しいの
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

以前ソニーの新しいPalmデバイス「PEG-VZ90」について紹介をしましたが、実物を見てきました。写真も撮って来ました

たて向きはこんなかんじ 横向きはこう 厚みは結構ある。文庫本2冊分は有りそう。

サイズは、ちょっと大きい。裸の状態でもYシャツの胸ポケットに入らないような感じがします。
これはちょっと不味いのでは無いでしょうか。携帯用モニターとするにしても従来のPDAとして使うにしても、ちょっと持ち歩きしにくそうです。特にKi-Tsu-Neの場合、「PDAはすぐに出せるように胸ポケットに入れておく、でもカバーは付ける。」ようにしているので、カバーを付けると胸ポケットに入らないのは論外となってしまいます(ほかのポケットだと持っている姿がどうしても不格好になるし)。

ディスプレイはさすがに綺麗です。有機EL液晶のおかげです。あ、でも、綺麗に見えるのは画面がちっちゃいのが一番の理由かな?ガリバー旅行記でも「あの小人たちの肌の色は、とても美しかった」などと書いてありましたし。

オーガナイザ機能と言えば、4大ソフトはUX50のがそのまんま、ClieオーガナイザについてはTH55のがそのまんまヒネリも無しで入っていました。で、4大ソフトを使う分には(大きくて重くて持ちきれない事を除けば)問題なく使えましたが、Clieオーガナイザについては異様に使いにくいと言わざるを得ません。まあ、Clieオーガナイザが使いにくいと言うよりは、縦向きに使う場合、ハードウェアキー(含むディスクジョグ)の使い勝手を全く考慮していないのが本当の所なのでしょう。

このVZ90を見ていると、私Ki-Tsu-Neが昔よく利用していた食堂の天津飯を思い出します。
そこの食堂は当然ながら不味かったのでしたが、普通、天津飯にかかっている「あん」は甘辛のはずなのに、そこの場合、一口食べれば「あま〜い」二口食べれば「から〜い」繰り返し食べると「甘い!」「辛い!」「甘い!」「辛い!」「甘い!」「辛い!」「甘い!」「辛い!」(以後繰り返し)。

甘い辛いリピートは止めにして、外国へ目を向けてみましょう。

Tungsten T5

米PalmOne社の新型Palmデバイスです。
Palm社といえば、市場の優先度を「米国→欧州→亜州」と考えいるとおり、会社の状況が悪くなった瞬間に真っ先に日本から撤退した事が記憶に新しいですが、どっこい、PalmOneはなかなか面白いマシンを出して来ました。スペックを記しますと、


  • OSはPalm OS 5.4
  • 解像度は320x480 横向けもOKらしい
  • メモリは256M! ただし、いわゆるメインメモリは55M
  • 160Mの内蔵フラッシュメモリ付き
  • 充電池が切れても内臓メモリの内容は消えないらしい
  • Bluetooth内蔵 無線LANは無し
  • デジカメは無し

まあ、機能面ではメモリー以外はすでにClieで実現されているものばかりで面白味には欠けますが、デザイン的には下手なギミックを入れていない分だけ使いやすそうです。
あと、メモリー容量が大きい上にバックアップが利くのは非常にうらやましい。Ki-Tsu-NeのTJ25は、乱雑に鞄に入れられてしまうので、時々電源が点けっぱなしになってしまいます。点いたままならまだしも、そのまま充電池が無くなって、一緒にデータもぱぁ〜にした事はぁぁぁぁっ。
多分、PalmOne社はTangstenシリーズとZireシリーズとの想定利用者をきっちり分けているのでしょう(普及価格帯の製品は遊べる機能も付けても、エグゼクティブな方々はケータイのおまけにくっついている様なデジカメは使わないでしょうし)。

ソニーとPalmOneの製品の違いは、
昔のPalmOne(まだOneが付いていなかった頃)は、こぢんまりしているだけで面白味には欠けていたのに比べ、ソニーは、大味な所も有るが大きくて立派に見えました。少々雑だけどそんな事は「ど〜でもいいやぁ」と思わせるだけの魅力が有りました。
で、今は・・・。

PalmOne
こぢんまりとしていたのがとっても大きく育ちました。ポイントもしっかり押さえています。

ソニー
さらに大きく育ったはいいが、枝がでたらめに伸び放題になった街路樹のよう(ケムシが落ちてくるぞ)。

ソニーさんはPDAの国内市場はほぼ一人勝ちなのだから、でっかいケムシマシン(婦女子の方々に不評を買いそうだな、これでは)を手がけていないで、もっとみんなが使いたくなるようなものを出して欲しいです。PalmOneが日本に戻ってくるのも可。


2004年秋分の頃 新クリエ PEG-VZ90発表!
このサイトも一応Palm系サイトなので、このニュースは押さえておきます。

「有機ELディスプレイ」の搭載により、 動画や静止画を高画質で楽しめる“クリエ”発売(ソニープレスリリース)
これが新しいクリエ!

久しぶりにClieの新製品ラッシュです。しかも、今回は本当の新製品の発表です。
まあ、数年前のように2ヶ月毎に新製品を出すような「隔月くりえ情報」状態ほどではありませんが、日本国内では他にPalmデバイスを売り出しているメーカが無い以上、最低この位のペースで出てもらうのが日本のPalm市場にとって良いのでは無いかと思います。

で、肝心の新Clieですが、今回の分は、液晶ディスプレイが非常に明るいらしいです。なんでも有機ELディスプレイというものを使っているそうです。細かい事についてはソニーの「PEG−VZ90紹介記事」を見て頂く事として、写真だけを見ると「大きい表示画面だ」という印象が残りました。電子手帳と言うよりは「小型モニター画面」のような感じです。
特徴をかいつまんでみると、
  • 非常に美しい表示画面
  • 従来と比べて圧倒的大容量バッテリー&メモリー
  • (メモリは40+95MByte。Pocket PCみたい)
  • メモリースティックとCFカードのダブルメモリースロット
  • (これってメモリーカードの種類は選ばないという事かしら?)
  • ディスプレイと本体部分が上下にスライド。堅実だがインパクトのあるギミック
  • Clieシリーズ伝統のジョグダイアルが省略されている
  • (かわりにディスクジョグとかいうのが付いているようです)
  • TH55から標準搭載となったClieOrganizerが搭載
  • 無線LANは搭載、Bluetoothは非搭載
  • カメラ機能は省略されている

このようになります。
ずりずりっ
堅実な仕事っぷり

まあ、見ていますと、有機FLディスプレイと奥スライドのギミックはかっこよく、小型モニターとして見れば面白いかもしれませんが、Palm本来の用途である「手帳」としてみると練り込みが中途半端な気がいたします。(ClieOrganizerは横向きでは使えないらしいですし)。

このサイズでの有機FLディスプレイを使った製品は世界初であるのと、その予想価格(10万円位らしい)を併せて考えると、この新Clieはソニーお得意の「人柱」商品なのではないかと思われます。

もっとも、私は「人柱」という言い方をしていますが、ソニーという企業は、市場に対して新しいコンセプトを常に提示していくのを信条としていると思われます。
それにウォークマンやAIBOのように、最初は実験的な製品を投入しても、新しい機種を開発するにつれ、その完成度を上げつつ、市場を大きくする事も厭わない事でも有名であり、今回の件もそのチャレンジ精神の表れであると買うべきでしょう。

この「人柱」PEG−VZ90が一定の成功をおさめてもらえればと願っております。

決してLカセットとかスーパーオーディオCDとかデーターイーターとかのような運命はたどらないように...


2004年白露の頃 Googleニュース
えーっと、最近HPを立ち上げたは良いけれど、オープンから1ヶ月過ぎても訪問者数34人(その内半分は私)「離れ小島サイト」運営者Ki-Tsu-Neです。

HPに使えそうなネタなんか何も考えてはいないままこのようなサイトを作ってしまいましたが、幸い私は新作ムービーを結構見ているようなので、HP立ち上げひと月のわりには映画情報のコーナーは充実しているようです(自画自賛は中小企業の熟年社長にはよくありがちです)
これからもここを見に来た方々が新作映画を見る為の参考になるようにがんばります(ここを見て、映画が見たくなるかは別の話)。そうは言えども、私も新作映画ばかりを見ているわけにはいかないので、新たなネタを探さなくてはなりません。

ここで私のような話題性のカケラも無いHP運営者に朗報!
ウエブヘビーユーザ御用達の検索エンジン「Google」に新サービス登場。その名もGoogleニュースです。
これは日本語でニュース提供を行っている約600サイトに対して一斉検索を行うというものです。
たとえば「野球 1リーグ」をこのGoogleニュースで検索をかけると、

  セ6、パ5で2リーグ維持(中日新聞)
  3千件の署名集まる/合併、1リーグ反対
    (北海道日刊スポーツ)
  迷走する球界、読売巨人軍の驕りと不安(JANJAN)
  「球界も構造改革」 自民党議員、1リーグ制反対で気勢
    (asahi.com)

などなど・・・。と言う具合に出てきます。

英語版では2年前から始まっていたGoogleニュースサービスですが、日本語版サービスの開設には結構苦労が有ったようです。

先ずは、このサービス。準備段階にて直リンクに関する著作権問題がネックになったようです(@ITの記事参照)。
例えば、YomiuriOnLine(読売新聞のポリシーを遵守いたします。訴えられでもしてもそれだけの体力が無いので・・・)の場合、リンク先はYomiuriOnlineのトップページ又はYomiuriOnLine内の個別サイトトップページのみとしているようです。 そうなると、Googleニュースのようなサービスを行う場合にはこれらのサイト内の記事を使う事が出来ないという事になってしまうわけです。読売新聞系のサイトがこのサービスに引っかからないのはこういう訳だったのですね。別にリーグ合併にダンマリを決め込んでいる訳では無かった事がわかりました。

あと、このサービスには、適当なビジネスモデルが無いとの事です(同じ@ITの記事に出ていました)。普通、お金をもうけるための仕掛けを作っておいてから何らかの仕事を始めるのがビジネスの基本のはずですが、このサービスはその基本を無視している訳です。企業としての体力が異様に高いからという事も有るのでしょうが、企業の儲けよりもウエブユーザの為のサービスを優先したGoogleを尊敬いたします。

Googleニュースサービスの件を考えていると、日本の球界も公益を考えて事に当たってもらいたいなと思いつつも、先立つものが無いとそんな事をする余裕も無いのだろうなと思ったりもします。


2004年処暑の頃 辞書付きクリエあります
ここは一応Palmの情報サイトだから、たまにはそれらしい事をしなくちゃという訳で・・・。

辞書ROM付きクリエ発売へ(2004/8/25 ソニー)
最近結構人気のある電気製品で、「電子辞書」ってのがありまして、ちょっと大きめの電気屋さんとか、本屋さんで置いているのを良く見かけるようになりました。特に、私が御用達にしているとっても大きい電気屋さんなんかは、最近売り場の変更をして、電子辞書の置き場所が2倍位になりました。そのかわりPDA(含むCLIE)売り場が電子辞書売り場に食われてたりするのですが。

最近の電子辞書の性能ってどんなものかと思い、ちょっとぐぐって見ました。たとえば、ソニーの場合はこんな感じなのですね。本体だけで6種、オプションの辞書を差し替えると、全部で34種も利用出来るそうです。さらに他社の製品を見ると、50種類も使える物もあるそうです。50種類の内訳を見ると、たしかに50種類ありますねぇ。一体だれがこれだけ使いきれるのでしょうか?(お得感は十分あります)

Palmを電子辞書として使いたいというニーズは相当多いと思います(実際、私はPalmのソフトは小遣いメモと辞書ばかり使ってますし)。今までソニーが辞書を強化したPalmを出していなかった事が非常に不思議な位です。まあ、こうして辞書抱き合わせ販売が出来るならば、もう一歩ソニーさんにはもうひとがんばりしてもらって、「辞書ROM+Palm用辞書ビュアー」セットを売り出してもらいたい所です。私の愛機「TJ25(銀)」でも広辞苑が使えるのは魅力ですし。


2004年立秋の頃 カウンター付けてみました(寂しがり屋)
※これは2004/8/13頃に作りました。

このHPにカウンターとやらを付けてみました。
本当は付ける気は全く無かったのですが、いざHPを設置してみると、他の人がここを見に来ているのかが気になってまいりました。そこで、とりあえず付けてみました
付けるのは非常に簡単で、カウンターに使う数字のデザインを決め、カウンターの初期値を設定し、カウンターのスクリプト(と言っても1行だけ)を埋め込めばおしまいです。Ki-Tsu-Neでも、ものの5分で出来てしまいました。
設置後に私のHPの力ウンターが1になっていることを見て、その日は寝ました。それがおとといの事です。きのう、このHPを見ると、カウンターが「5」になっていました。こんな中身の無いHPでも見に来てくれる人がいると思うと感慨深いものがありました。
さて、今日はどうなっていよのでしょう。WEBブラウザを立ち上げ、私のHPのURLを入力してからリターンキーをぽちっとな。


「6」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

まあ、世の中こんなもんか

(2004/8/17追記)
この日のカウンターは「22」になっておりました。お蔭様でなんとかこのHPも少しずつ見ていだだけているようです(半分くらいは私が踏んでいるようですが)。
この、まだ作りかけだらけのHPに訪問頂いた方々、ありがとうございます(でも、Googleとかの巡回ロボットのせいでカウンターが増えただけだったらどうしよう←小さい事に悩む性格)。


2004年立秋の頃 とうとうアップしちゃったぃ。
HPの構築をだらだらと今までし続けていましたが、とうとうアップをしてしまいました。
「ああ、コレでもう元には戻れないのね。」B級映画のヒロインのような台詞を吐きつつジオシティーズのサーバに全ファイルを登録いたしました。
そして、アップする前に何度も内容を確認したけれども、念のために読み返しをしてみました。すると、出てくるわ出てくるわ。リンクがおかしいやら、文章がなってない所やら、同じファイルがアップされているやら、文法的には取りあえず置いといても中身が頭の悪そうな文章やら・・・(←注意力が足らないと良く言われるタイプかもしれないけど、そもそも248歳なんだし、HPなんて作ったのも脳みそのリハビリをするためにやっているだし ブチブチ)って何をブチブチ言ってるのじゃあ!ワシ
というわけで、頭の悪い文章以外はちまちまと修正に勤しむKi-Tsu-Neでした。