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映画の小部屋 以前見た映画インデックス

私が以前観た映画のうち、タイトルがさ行で始まる作品を集めました。ほかの映画レビューを観られる場合は、「映画の小部屋」メインページに戻って、他のインデックスを選んでください。

な 〜 の
2007年啓蟄の頃ナイト ミュージアム
2006年穀雨の頃寝ずの番
2005年穀雨の頃ナショナル トレジャー




2007年啓蟄の頃 ナイト ミュージアム
評点 べン・スティラお得意の「お下劣」が無い
お子様にも安心して見せられるファミリー映画
今回はカメオ出演の方はナシ(私が分からないだけ?)
フォロー こんにちは、Ki-Tsu-Neです。

ベン・スティラと言えば、皆さんはあまり知らないないかもしれませんが、米国では名の知れたコメディー俳優です。日本の場合、この人の名前よりも、むしろ「メリーに首ったけ」でキャメロン・ディアスの相手役と言った方がまだ分かるかも知れません。

その後、「ズーランダー」「ドッヂボール(公式HPはここ)」といった作品を生み出しているのですが、彼が日本ではあまり有名でない理由は、おそらく、「お下劣」ネタが多いからだと思われます。

そんな彼が、映画「ナイト ミュージアム」を引っ提げてやって参りました。

話しの中身は、「予告編のまんま」です。これでは身もフタもありませんね。でも、ベン・スティラの得意技「お下劣」が炸裂しなかった分、お子様にも安心して見せられます。そう、今回はファミリー向けに徹した作りになっています。

そういうわけでこの作品、「パパ・ママ・ぼく・わたし」の「70年代ニューファミリー」なご家族の方々にはうってつけです。見終わった後でファミリーレストランで夕食を食べながら「ボケボケ、ガムガムちょ〜だい〜」などと語り合うのも良いでしょう。
逆に、私のようなヒネた映画ファンにとってはちょっともの足りないかもしれません。

あと、ベン・スティラの映画には、多彩なカメオ出演がつきものですが(以前、デヴィッド・ボウイやチャック・ノリスも出た事が有ります)、今回、私が知る範囲では誰も出てこなかったようです(私が気がつかなかっただけかもしれませんが)。

ナイト ミュージアム(公式HP)


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備考 出演 ベン・スティラ/ロビン・ウィリアムズ
監督 ショーン・レヴィ
2007年3月公開 米国制作


2006年穀雨の頃 寝ずの番
評点 下ネタは満載だが、話はおおらか
通夜に故人の艶話が出るのは、その人が好かれていたからでしょうか
フォロー 私の映画紹介は、ハリウッド系列のものが多いのですが、本当はミニシアター向けのものも大好きなのです。

今回は、久しぶりにミニシアターに行って参りました。作品は、俳優・津川雅彦が、その祖父(牧野省三)や伯父(マキノ雅弘)が使ったマキノ姓を襲名し、監督として名乗りを上げた「寝ずの番」です。もっとも私は、原作が「中島らも」だったので出演者などはほとんどチェックせずに見にいきましたけど。

映画館に足をはこんで、まず驚いたのは、平日の、しかも昼下がりの回だったのにも関わらず(普通は余りお客さんはいません)、観客でごった返していたことです。とりあえず下の写真を・・・。

黒山の人だかり
場外馬券場みたい


え〜っと、場所は梅田ガーデンシティに有る映画館です。ここは、関西の方なら知っていると思いますが、梅田の街ならどこからでも見えるひとつぽつんと建つ巨大な高層ビルです。駅から遠くて不便という意味ですが。収容人数は100人強で、ごく普通のミニシアターです。でも、Ki-Tsu-Neが上映30分位前に行った時は整理券を配っていまして、しかも「105番」というのを頂きました(満員御礼)。相当な人気です。この人たちはちゃんと仕事をしているのでしょうか?

前評判で、「下ネタ」が非常に多いと聞いてましたが、その噂に違わず、艶っぽい話のオンパレードでした。15禁になるのも当然です。でも見ていていやらしいと言うよりは非常におおらかだと感じました。

そういえば、この映画は通夜の晩に亡くなった方の側で夜通し番をする中でのお話です。通夜が終わって、故人の近親者だけになると、自然とその人の思い出話が咲き始めるものです。私が思うに「下ネタ」というのは、人の一番プライベートな部分が語られるものなのですが、通夜の晩に下ネタを語るのは亡くなった方の私的な所でもかなり深い事を話すようにも思えます。そう考えると、通夜の晩の「艶話」も死者への鎮魂の意味も出てくるのでしょう。

振り返ると、中島らもはショートストーリが巧かったと今更ながら思います。この「寝ずの番」にしても、3本のショートストーリが原作ですし。
私としては、今度は「人体模型の夜」を映像化した物を見てみたいものです。誰かやらないかな?

寝ずの番(公式HP

備考 出演  中井貴一/木村佳乃/長門裕之/富司純子/木下ほうか
監督 マキノ雅彦
原作 中島らも
2006年4月公開 光和インターナショナル制作


2005年穀雨の頃 ナショナル トレジャー
評点 宝探しなのに遺跡があまり出ない
謎解きのテンポは良いが、ついていくにはぎりぎりのペース
考えようによっては東海岸名跡案内とも・・・
フォロー 映画のネタとして、「宝探し」は良く有るモチーフであり、特に映画ファンで無い方でも宝探しを扱った映画は3〜4本位すぐに思いつくでしょう。しかし、今回取り上げた「ナショナル トレジャー」は、「米国人ならば誰でも知っている建物や物に隠された謎を解き明かす」という点で珍しいと言えます。

ナショナル トレジャーに出てくる宝の言われは、「古代よりその時々の権力者が集めた宝がたまたまフリーメイソンの手に入ったが、王様の手にも余る(当然自分たちの手にも余る)ようなものなので、誰にも解らない所に隠した」ことだそうです。そして、主人公の家にはその宝の秘密が代々伝わっておりました。
ある日、主人公は、その祖父より宝の秘密を教わり、宝探しを始める事を決心します。

宝探しがテーマになっているので、宝に関する謎解きがこの映画のポイントになります。しかし、謎解きのテンポはかなり早く、私はそのペースに付いていくので精一杯でした、人によっては「何がなんだか解らない」かもしれません。

この映画の主役ニコラス・ケイジは不思議な役者です。「ワイルド・アット・ハート」、「フェイス/オフ」のように破滅型のワルをするかと思うと、「8mm」のような自分を危険にさらしてでも真実を求めていく人物を演じたりと、演技の幅はかなり広いといえるでしょう。
しかし、この映画の主役の場合、もっと色男を使いそうなのですが、なぜかあのちょっと疲れた顔が出てきたのは意外でした。典型的なハリウッド映画なので当然恋愛話も出てくるのですが、ラブストーリーじゃない映画で、あの顔の人と恋愛関係まで行くのはかなり無理が有るのではないかと。でも、私、ファンだから許します

とりあえずは普通に楽しめる映画じゃないでしょうか。
備考 出演 ニコラス・ケイジ/ハーヴェイ・カイテル/ショーン・ビーン
監督 ジョン・タートルトーブ 制作 ジェリー・ブラッカイマー
2005年3月公開 米国制作
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